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MT4・MT5デスクトップ版:トレーリングストップの仕組み

機能の役割と、デスクトップ端末を起動・接続したままにする必要がある理由を説明します。

機能の役割と、デスクトップ端末を起動・接続したままにする必要がある理由を説明します。

ポジションを追従する仕組み

トレーリングストップは、相場が有利な方向へ動くとポジションの損切り価格を調整します。設定した利益の距離に達してから動作を開始し、不利な方向へ動いても損切り幅を広げません。

計算は取引サーバーが継続して行うのではなく、デスクトップ端末で行われます。損切り価格の更新には、端末が起動し接続されている必要があります。

追従調整の例

仮に買いの開始価格が100、追従距離が価格単位で2とします。価格102で損切り100を初めて要求し、103では101への変更を要求できます。その後102.5へ下がっても100.5へ緩めません。例は変更要求の承認を仮定するだけで、約定価格を保証しません。

開始価格100の売りでは、98まで下がると損切り100を要求し、97では99に変更できます。その後の上昇で損切りを緩めません。これは価格距離の例であり、推奨設定や特定銘柄への入力値ではありません。

距離・実際の損切り・接続を確認

端末の距離はポイント単位です。ポイントは銘柄の価格刻みで、必ずしもピップや金額と同じではありません。小数点精度と契約仕様が重要です。距離を決める前に銘柄仕様と実際の損切りを確認してください。

手動の損切りと追従設定は別です。開始条件に達していなければ、追従設定がまだ損切りを置いていない場合があります。設定だけでサーバー上の損切りが存在するとは判断できません。変更後は要求が承認されたと仮定せず、実際の価格を確認します。

端末や接続が止まると、最後に正常設定されたサーバーの損切りは残りますが、価格が変わっても追従更新されません。再接続後はポジションと損切りを確認してください。VPSや継続接続も約定や最大損失を保証しません。


端末が停止した場合

端末を閉じる、接続が切れる、パソコンを停止すると、その後の追従更新は止まります。最後に正常に設定された損切り注文はサーバーに残ります。まだ損切り注文が設定されていなければ、追従機能の設定だけで損切り注文があることにはなりません。

利益や正確な決済価格は保証されません。ポジションに実際に設定された損切りを確認してください。本説明はMT4・MT5デスクトップ版が対象で、Web TraderやFXTRADING.com Appに同じ機能があるとは限りません。

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